今日は食事の食べ方についての話です。
どのように食べるか

今はyoutubeでもテレビでも何を食べると健康になるかと言う情報があふれています。
実際に、私もも何を食べるか気を付けていますし、周りの人にもアドバイスします。
しかし、他にも大事なことがあります。
それはどのように食べるかです。
具体的に話していきますね。
まずは噛み方です。
噛み合わせの良い人と悪い人がいると思います。
噛み合わせは骨格と関係があります。
顔の骨格、全身の骨格を整えるのが良いです。
それと顎の使い方にポイントがあります。
多くの人は下あごをよく使っています。
下あごを上げて、上あごにつけることで物を噛む方が多いです。
上あごを動かすこともできます。
下あごを止めておいて上あごで噛むこともできます。
上あごも下あごも同時に使えるようになると、バランスよく使えます。
顔にも筋肉がありますからね。
まんべんなく使ってあげることが大切です。
噛み方のポイントでした。
好きな人と食べる

次に誰と一緒に食べるかです。
一緒にいて楽しい人、一緒にいたくない人などいろいろといますよね。
一緒にいたくない人と食べるとおいしくないです。
一緒にいて楽しい人と食べるとリラックスして食べることができます。
そうすると内臓も緩むので、栄養も吸収できます。
家族でも嫌な場合は時間をずらしたり、別々で食べるのもありだと思います。
私の場合は家族と一緒に食べるのが苦手な時期がありました。
それでも一緒に食べていたのですが、あまりいいものではなかったです。
変な緊張感があるんですよね。
その時はおなかの調子も良くなかったですし、あまり味わっていなかったように思います。
やっぱり家族は安心感があるのが大切ですね。
どのような会話をするか

最後にどのような会話をするかです。
食事の時に会話をしますよね。
その会話の内容も大切になってきます。
気分が悪くなるような会話をしていると食べ物もおいしくなくなります。
例えば、愚痴や泣き言をいう人と一緒に食べるのは良くないです。
人の悪口を言うのも同じです。
このような会話をしていると憂さ晴らしにはなりますが、安心からは程遠くなります。
それか全身のエネルギーが減って消化しにくくなります。
あまり胃腸に負担をかけないように気をつけましょう。
気の合う人と食事をする
なのでトータルすると、気の合う良い仲間と食事をしましょう。
もちろん家族関係が良い人はそれだけで恵まれていますので、そのまま健やかに生きてください。
今は家族関係でもしんどいという人は良い仲間、友達と一緒に過ごす時間を増やしてみてください。
それだけで食生活がぐっと改善してきます。