呼吸関連で言うと、大事なのは肋骨ですね。
呼吸する時には必ず肺に空気を入れますし、
空気が入るには肋骨が動かないといけません。
肋骨の1/3しか使えていない

みなさん、あんまり肋骨を意識してはいないと思いますし、
日常生活を送るのにわざわざ、肋骨のことを考える必要もありませんしね。
肋骨に対する認識が違うことが多いです。
肋骨というと、どこを考えますかね?
大抵の人は鳩尾(みぞおち)の高さの肋骨です。
しかし、肋骨は鎖骨の下のところまであります。
多くの方は肋骨と言っても、鳩尾(みぞおち)の高さのところの意識が強いです。
それはその部分が動かしやすいからですね。
実際に呼吸をするときも、鳩尾(みぞおち)の高さの肋骨が動いています。
しかし、それでは肋骨の3分の1しか使っていないです。
それでは空気が肺に入りにくいです。
問題は肋骨の上の方が動くかどうかにかかっています。
後ろ側の肋骨を使おう

さらにもう一つの認識の間違いなのですが、
肋骨は前側だけでなく、後ろ側にも存在します。
しかも肩甲骨が外側にあるので、肋骨と一緒に固まりやすい部分でもあります。
肩甲骨が動かなくなると、肋骨の後ろの部分も動きにくくなります。
後ろ側が動くことが大事になってきます。
一般的には前側の意識が強いです。
しかし後ろ側も動いて初めて肋骨が動いていると言えます。
背中の方は、筋肉が分厚いのもあり、固まりやすいです。
僧帽筋や広背筋がありますが、手を前に出して作業するときには、引っ張られて固まりやすいです。
肋骨の後ろ側が圧迫される場合もありますね。
そして、肋骨の後ろ側に空気が入りにくくなります。
肋骨の後ろ側、こちらが動くようにすると自然と息が入ります。
肋骨の前だけでなく、後ろも見てみると盲点に気づく人も多いです。
