
膝に負担がかかる人の特徴についてお話しします。
骨盤のズレ
基本的に日常生活で膝に負担がかかってくる方の特徴は骨盤がズレていることです。
例えば片方の骨盤が後ろに傾いている方がいます。
この時には大腿筋膜張筋が引っ張られてしまいます。
大腿筋膜張筋と言うのは、骨盤の上端から脛骨の前面の外側にくっついている筋肉です。
ここが引っ張られると、膝の外側が痛いということが起こります
他にも大腿四頭筋、前モモの筋肉なのですが、ここが固くなっていることも原因になってきます。
大腿四頭筋も骨盤から脛骨に向かってくっついてますので、固くなった状態で、骨盤がずれてくると、引っ張られて痛みが生まれます。
つまり、日常生活の中で骨盤がズレてしまったのと、筋肉の固さが原因になります。
骨盤のズレからくる膝の問題
問題が骨盤のズレとわかったら今度は、なぜ骨盤がズレてしまったのかと言う話になります。
骨盤がズレても、元に戻ったら良いのですが、元に戻ってないです。
この原因は大腿骨が動いていないことです。
大腿骨と寛骨が引っ付いて一塊になっています。
これでは、足を振るときに骨盤も一緒に動いてしまいます。
座るときに骨盤が動かずに骨盤全体が、後ろに転がる人がいます。
この時には骨盤が後ろに転がっている分、膝と骨盤の距離が長くなります。
この時に筋肉や腱が引っ張られるということがおこります。
正座でも胡坐でも、膝が痛くなるのはこのパターンです。
原理がわかれば後は簡単です。
骨盤も大腿骨も動くようにしたらよいです。
