自分らしさを計るサインがある
人の目を気にして、自分らしく生きてない気がする
いつも気持ちがモヤモヤしてしまう
「自分らしさ」を求められる時代になりましたが、自分らしさがわからないと言う方も少なくないです。
自分らしさから外れたときに起こる現象があります。
- ・気持ちがモヤっとする
- ・身体が凝る(緊張する)
- ・イライラが続く
- ・体がだるい
- ・行動したくてもできない
こんな時は何かが間違っています。それに気づくための指標ですね。
これらの指標の一部を深堀りしていきますね。
気持ちがモヤっとする
自分らしくないときは心が晴れないです。
人に悪口を言ったときもそうです。
感情的に、一瞬だけスカッとするかもしれません。
しかし、後々になって心がモヤモヤします。人を傷つけるのは、あなたらしさから外れるからです。
本当はお互いが気持ちよくなるのが正解です。
身体が凝る(緊張する)
体に出てくることもあります。
特に、「緊張」という形で出てくることが多いです。
肩こり、腰痛、頭痛などはわかりやすいですね。
親や先生に怒られたときのことを思い出してください。
その時、緊張してませんでしたか?
私の場合は緊張しすぎて、声が裏返ってましたよ(笑)
「自分らしく生きてない」=「自分の生き方を否定してる」です。
自分で自分を否定していることと同じです。
だから、親や先生に怒られたときと同じように、体が緊張してしまいます。
イライラが続く
自分が本当にしたいことを止められるとイライラしまう。
私の場合はゲームを取り上げられるとイライラしていましたね。
それと同じで、自分らしさから離れるとイライラします。
自分の中の常識が、自分らしく生きることを止めています。
「本当はこうしたい」と言うことを常に止められた状態なので、イライラします。
体がだるい
体がだるくなるのは、無気力になった時ですね。
「自分らしき生きれない」と心の中であきらめた瞬間に、無気力感やだるさがやってきます。
自分のやるべきことがわかっている人は強いです。
こみ上げてくる熱意があります。
そうなれば、だるさはどこかへすっ飛んでいきますよ。
行動したくてもできない
常識にとらわれて、自分らしくないとき、行動しにくくなります。
その常識が、自分の才能をつぶすものなら、なおさら行動できません。
意外と自分を縛る常識は多いです。
私の場合は、「まずは1人前になるまで、今の仕事を辞めないほうがいい」とか言われるました。
しかし、私の特性は「常に行動すること」です。これは私の個性を抑え込む言葉になります。
そういう自分を縛る言葉を減らしていきたいですね。