古代の人の知恵はすごい
昔の人の知恵を掘っていくとわかるのが、
今でいう、量子力学や、エネルギー学の内容を昔の人は知っていたということです。
それを神様を通して伝えています。神話ですね。
その中でも、もっとも古いのが、【先代旧事本紀体成経】です。
すごくお勧めな古代書なので、ご紹介します。
【先代旧事本紀体成経】の成り立ち
昔、天皇家と六家がありました。高貴な家柄ですね。
それぞれの家に神代文字と言うものがありました。
神代文字でその家にある知恵がまとめられていました。
その知恵は素晴らしい知恵でしたが、それぞれの家でことなる文字で伝えられていたいので、知恵がなくなることを危惧した人がいました。
それが「聖徳太子」です。
「聖徳太子」の功績
当時、漢文が流行っていました。
聖徳太子は天皇家と六家の知恵を漢文でまとめることを決めました。
それに協力したのが「秦河勝」です。
そして、天皇家と六家の知恵を1冊の書物にまとめることができました。
おかげ様で、今に至るまで知恵を残すことができたのです。
禁書になった歴史
その後、【先代旧事本紀体成経】は禁書になりました。
事情はいろいろとあるのですが、世の人に受け入れられなかったんですね。
そして、何箇所かに分けて保管されることになりました。
近年になって解明されてきた【先代旧事本紀体成経】
近年まで、【先代旧事本紀体成経】を解読する人はいなかったです。
しかし、解読できる方が出てきました。
その方から「魂の遺伝子コード」のゆり先生は【先代旧事本紀体成経】を学ぶことができました。
そのゆり先生から、私たちは学んでいます。
量子力学、エネルギー学、宇宙いろんな視点から学ぶことができます。
「魂の遺伝子コード」を学んでよかったこと
「魂の遺伝子コード」を学んでよかったことは
視点が大きくなって落ち着いて考えられるようになったことです。
「宇宙の流れがこうだから、私はこのように動こうかな」と考えるようになりました。
人の機嫌に左右されなくなりました。
そんな知恵を昔の人からつながれてきたんだと考えると嬉しいです。