「なんでLINEの返信をしてくれないの?(怒)」
「絶対にLINEを未読で放置しているはず(怒)」
付き合っているとこう思うこともありますよね。
この小さなイライラが、喧嘩につながることはよくある話です。
LINEを返してくれない彼氏にイライラしないためのヒントはこの4点です。
彼氏の大切な時間を知る
人にはそれぞれ譲れないものがあります。
- ・服を買うこと
- ・ゲームをすること
- ・旅行をすること
- ・ペットを飼うこと
- ・スイーツを食べること
よく聞く譲れないものを挙げてみました。
このような好きなことをすることで人はエネルギーを補給することができます。
LINEをすることで彼氏は大切な時間を邪魔されるのだと思う場合があります。
あなたにも恋人と言えど譲れない大切な時間があると思います。
それがわかれば、もっと落ち着いてLINEができるようになります。
LINEをしてくれると安心することを伝える
とはいえ、LINEをしないと
「私のこと好きじゃないのかなぁ」
と、不安になることもありますよね。何度か既読がつかないか確認することもあるでしょう。
そうだとしたら、自分のその不安を認めてしまいましょう。
そして彼氏にその気持ちを伝えてみましょう。
彼氏からすると、LINEでの会話は遊ぶためのツールくらいに思っている場合があります。だからたまには、LINEをしなくてもいいと考えています。あなたを軽く見ているわけではないかもしれません。
だから、彼氏には素直に「LINEをしてくれると安心する」と伝えてみてはどうですか?
LINEで愚痴を言ってないか気をつける
ストレス発散でよく愚痴を話す人がいます。
これが無意識に人間関係を悪くします。
なぜかというと、愚痴を聞いた時に、
「私がいないときには、この人は私の愚痴を言ってるだろうな」
と想像してしまうからです。それは大体当たってるんですけどね(笑)。
愚痴で盛り上がりたい気持ちもわかりますが、恋愛ではあまりお勧めできる会話ではないです。過去の会話を見返してみるとよいでしょう。
愚痴を書きそうになったら、相手を喜ばせる会話に変えてみましょう。
そのためにも相手の好きなものを知ることは大切ですね。
文字を打つことが苦手なら電話に変える
文字を打つことに苦手意識がある人もいます。
文字を打つくらいなら、一気に電話で話してしまうほうがいいという方もいますよね。
コミュニケーションコストが高いわけですね。
そのような彼氏の場合は、電話することを提案してみましょう。
電話(通話)のメリット、デメリットは以下の通りです。
- メリット
- ・声の抑揚があり、気持ちがわかりやすい
- ・短時間に多くの内容を伝えられる
- ・元気かどうかわかる
- デメリット
- ・時間を合わせる必要がある
- ・終わりがなく、長く話しすぎてしまう
- ・嫌な感情も伝わってしまう
- ・落ち着いて話せなくなる
電話(通話)もLINEの文章も長所と短所があります。
お互いの個性を尊重しあって、ベターな方法を見つけていってください。