今回は誰も教えてくれない背骨が動くための本質と言うことでお話しします。
まず背骨については能動的に動かない部位だと思われる方もいるかもしれません。
しかし、解剖学の参考書を見ても、背骨に筋肉はついています。
筋肉がついている以上、能動的に動かせる部位になります。
皆さんも、手や足を動かしますよね。
それと同じように背骨も自分で動かせるということです。
背骨を動かす前に大事なのは手です。
大脳と手の深い関係

意外に思われるかもしれませんが、手の力みが背骨を止めていることがあります。
手は大脳の支配領域が大きい部分です。
そこが固まると脳全体の動きも鈍ります。
なので、手が大事と言うことですね。
手の内の開発

手を構造通りに使えるようにすることが大事です。
手の中で主に使えていないのが、手根骨、中手骨です。
皆さん指はよく使いますよね。
字を書くとき、パソコンを使うとき、スマホを使うときなど、いつでも使います。
しかし、手の中です。
中手骨と手根骨がある部分が使えていない人がほとんどです。
もちろん、指も大切ですが、手のひらのほうも使えると、背骨が連動しやすいです。
動いていないところはお荷物になり負荷がかかる

背骨の中で特に使えていないのががあるところ、頸椎や胸椎の部分です。
身体のどの部位にも言えますが、動いていない部分はお荷物になります。
その分下の方に重さがかかるわけです。
胸椎、頸椎が動いていないと、胸郭、胸の部分の重さが腰椎にかかってきます。
特に腰椎の4番、5番あたりです。
ここに負荷がかかりやすいです。
腰椎も動きにくくなり、その下の足に負担がかかることにもつながります。
今日、お伝えしたかったのは背骨が動くようになるには手がポイントになるということです。
背骨のみ単独で動かそうとする人もいますが、なかなか厳しいと思うのでお話しさせていただきました。
