立腰整体 セルフ整体院
薬剤師が伝えるセルフ整体
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手のパーツをすべて使っていく 手根骨開発

今回は手のパーツを使い切るということでお話しします。

手のひらは主に二つのパーツでできています。

指と手の甲の部分です。

意識的に使うのは手の指の方が多いと思います。

しかし、手の甲の方にも骨がいくつかあります。

手首に近い方は手根骨という石みたいな形の骨が固まってます。

指と手根骨の間には中手骨があります。

この手根骨と中手骨が動くようになると手は楽になります。

少しづつたまる手の疲れ

多くの人が手をずっと使っているので、疲れてるのか、リラックスしてるのか、わからない状態です。

意外と手は疲れているものです。

大きい筋肉ではないのも、疲れが分かりにくい理由です。

太ももとかはダッシュしたりすると疲れるのが分かりますよね。

なんかだるいなぁとか感じます。

今日は手が凝ったなぁとか感じにくいです。

手の骨の構造を知る

まずは構造を知っておくことが大事です。

手根骨とか中手骨とかの間に関節があります。

橈骨手根関節が手首のところにあります。

あと、手根中手関節が手のひらのところにあります。

手のひらの中にも、関節があるので、動かすことができます。

手の力の分散

手が緩んでくると、手を使うときに衝撃を分散してくれます。

すると、手をついたときにも手首を痛めにくいです。

特に手の中のところを緩めていくのが大事になってます。

ABOUT ME
立腰整体 セルフ整体院
薬だけでは喘息が直らなかった経験から、今の医療に疑問を持ちました。 大学生の時から健康について東洋医学や整体、メンタルについても学び続けています。 その中で出会ったのが立腰体操です。自分で体を整えることのすばらしさを発信しています。 山口県出身です。 2020年から薬剤師をしています。在宅医療がメインです。周りの人からは変な薬剤師と言われています(笑)