今回は手のパーツを使い切るということでお話しします。
手のひらは主に二つのパーツでできています。
指と手の甲の部分です。
意識的に使うのは手の指の方が多いと思います。
しかし、手の甲の方にも骨がいくつかあります。
手首に近い方は手根骨という石みたいな形の骨が固まってます。
指と手根骨の間には中手骨があります。
この手根骨と中手骨が動くようになると手は楽になります。
少しづつたまる手の疲れ

多くの人が手をずっと使っているので、疲れてるのか、リラックスしてるのか、わからない状態です。
意外と手は疲れているものです。
大きい筋肉ではないのも、疲れが分かりにくい理由です。
太ももとかはダッシュしたりすると疲れるのが分かりますよね。
なんかだるいなぁとか感じます。
今日は手が凝ったなぁとか感じにくいです。
手の骨の構造を知る

まずは構造を知っておくことが大事です。
手根骨とか中手骨とかの間に関節があります。
橈骨手根関節が手首のところにあります。
あと、手根中手関節が手のひらのところにあります。
手のひらの中にも、関節があるので、動かすことができます。
手の力の分散
手が緩んでくると、手を使うときに衝撃を分散してくれます。
すると、手をついたときにも手首を痛めにくいです。
特に手の中のところを緩めていくのが大事になってます。
