とりあえずやってみる

まずは自分が気になったことをやってみることです。
ここは直観を頼りにしてみるとよいです。
頭で考えすぎると周りの意見に左右されて、
結局、他人の作った型にはまってしまいます。
特に影響を受けるのは親の意見です。
親に才能を見抜く目があればいいのですが、それはまれです。
自分の才能は自分で見つける必要があります。
やってみるときにリスクを考えてやってくださいね。
余剰資金すべて使うようなことは控えてください。
人間関係が壊れるのも避けたいです。
やり方を変えてみる

今やっていることが自分に合っていても、やり方が合ってないこともあります。
例えば、教師をやっている人がいます。
公立の学校で教えています。
しかし、規則がたくさんあり、教えたいことが教えられない。
逆に家庭教師や塾で教えるほうがのびのびと教えられるということもあります。
このように、同じ職業でもやり方によって合わないことがあります。
自分に合ったやり方にシフトするのは難しいことではないです。
もちろんやり方を変えるデメリットもあるので、そこは吟味してくださいね。
個性を分析してもらう
これは「ストレングスファインダー」などの個性診断が含まれます。
自分の今の特性がわかります。
・人と話すのが好きならば、家にこもっているのではなく、接客をした方が良いのかもしれません。
・計算が得意なら、経理に向いているかもしれません。
・ビクビクしている人なら共感性があり、コミュニケーションが得意かもしれません。
客観的に見ることができるので、自分の弱みだと思っていたことが強みに変わることがあります。
論理的に考えてくれるので、変に思いこみや感情が入らなくて済みます。
易学から個性を紐解く

易学と言うと未来を見るというイメージがあるかもしれません。
ここで言う易学は、エネルギーの流れを見るということです。
今はアメリカが強く、西洋の文化が前面に出ているとか。
情報社会で、良い情報を持っている人が強いとか。
そのような時代の流れを見ることが易学です。
必ずしも「ズバリ言うわよ」と言うのが易学ではないです(笑)
エネルギーを見るのは個人に対してもできます。
この日に生まれた人は、このエネルギーが強いということが決まっています。
例えば、私の場合は水のエネルギーを持っています。
なので変幻自在に形を変えられます。
できれば仕事も自由な形が良いです。
自分で自分の時間を決められるフリーランスが良いです。
このように特性に応じて、自分に合った仕事を考えます。
易学は太古の昔からあるので経験則がぎっしり詰まっています。
スピリチュアルになるので、合う人、合わない人は、はっきりしますね。
